製品案内光学結晶

CaF2(フッ化カルシウム)の特長
~高い透過率と色収差補正能力~

CaF2は、真空紫外域から近赤外域まで高い透過率を持つ材料です。化学的に安定しており、紫外線レーザーにも優れた耐久性を発揮します。光学的には、低分散性・異常部分分散性を兼ね備えているため、高い色収差補正能力を持っています。

当社のCaF2製品
真空紫外域での高い透過率とレーザー耐久性を活かし、半導体露光装置のレンズ材、紫外線域レーザーの窓材としてエキシマレーザーグレードを提供しています。また、可視光領域では高い色収差補正能力を利用して、テレビカメラ、デジタルカメラ、天体望遠鏡のレンズ材料のほか、近赤外域での高い透過率を活かした赤外線分析装置の窓材として、可視・赤外グレードの材料も取り扱っています。

CaF2(フッ化カルシウム)の主な性質

CAS番号
7789-75-5
密度
3.18g/cm3
融点
1418℃
吸湿性
0.00151g/100g H2O@18℃
比熱
0.211 cal/g・℃ (@50℃)
熱伝導率
0.0241 cal/cm・s・℃ (@50℃)
熱膨張率
18.85E-06 /℃
結晶構造
立方晶
劈開
{111}面

CaF2(フッ化カルシウム)の透過率
(表面反射補正を含まず)

製品紹介

エキシマレーザーグレード

真空紫外域での高い透過率とレーザー耐久性を活かし、半導体露光装置のレンズ材、紫外線域レーザーの窓材などに適した製品を提供しています。

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可視/赤外グレード

可視光領域での高い色収差補正能力を利用し、テレビカメラ、デジタルカメラ、天体望遠鏡のレンズなど幅広い用途の製品を提供しています。また、近赤外域では赤外線分析装置の窓材製品を揃えています。

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